本に書いてあるソースを載せるのはちょっと・・・なので、読んだ内容を参考にして自前でもここで書いていきたいと思います。
前回、LEDをつけることができました。次は「プッシュボタンを使ってLEDをコントロール」です。
タクトスイッチ
以下のようにしたところ、スイッチにかかわらずLEDが点きっぱなしになりました。。。何が悪いんだろうといろいろ試した結果、タクトスイッチの向きが問題でした。上は横向きでしたが正しくは縦に付けないとダメでした。
以下のサイトでタクトスイッチについて詳しく書かれていました。縦方向につながっているんですね。なので横につけると、常につながっている状態になっていたということでした。
スイッチの入/切でLEDを点灯させます
というわけで、こんな感じでつなげてスイッチを押すとLEDが点くようになりました。
プルアップ抵抗
上の回路でわからなかったのが、なんで抵抗をつけるのか?です。いろいろ調べてみたところ、おそらくスイッチがオフの時の電圧を安定させるためのプルアップ抵抗というものだと思います。以下のサイトがわかりやすかったです。第4回 プルアップ・プルダウン抵抗
こういったことは、「Arduinoをはじめよう」では(今のところ)触れられていないため、図を見ながらそういうもんだと組んでみる感じです。
出来る限り調べてみたいですが、取っ掛かりが難しい。。。
ボタンでLED
上の回路でのソースはこんな感じ。本とは違って、LED操作の部分を別ファイルにしてみました。同じフォルダにあるファイル(IDE上ではタブ)の定義もIDEで自動的に読まれます。
さらにボタンを押すと、
赤 → 緑 → 両方 → 消灯
という順番で点いたり消えたりするように回路とスケッチを作ってみました。
ここまでで、4章はおしまい。
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