2014年8月7日木曜日

Arduino Ethernet Shieldを使ってみた

ArduinoのEhternetシールドを買ったので使ってみました。以下で安いものがあったので購入しましたが、ピンががつんと曲がった状態で届きました。動いたので良かったですが。。。
(Arduinoのための)用のイーサネットW5100シールド(マイクロSDカードをサポート)
Arduino本体と重ねるとこんな感じ。

やってみたこと

Ethernetシールド用のライブラリが用意されています。
Ethernet library
このライブラリを使って、Webサーバーから情報を取得してLEDをON/OFFすることにします。

本当は、Travis CIの結果をLEDで表示する、をしたかったのですが、調べてみるとArduinoの要領だとHTTPSでの通信は難しいとのことで断念。。。

実装

Webサーバー側には以下のようなCGIを置きました。ledの値を0にするとLEDが消えて、1にすると点くようにします。
#!/usr/bin/ruby

print "Content-Type: text/html\n"
print "\n"
print "led:1\n"

スケッチはこちら
ライブラリにサンプルとして着いているWebClientを参考にしています。

LEDのピンは7番を使っています。Ethernetシールドが4、10〜13のピンを使っているためです。
こんな感じになりました、、、といっても普通にLEDつけてるのと変わりません。


シールドを載せてあとはライブラリを使うだけなので、簡単にできますね。

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