Redmineのオフィシャルサイトであるredmine.orgには、開発されているプラグインを確認できるPlugins Directoryがあります。

Plugins Directoryにプラグインを登録しておくと、Redmine上から最新バージョンのチェックも行えます(管理画面のCheck for updatesから行えます)。

しかし、ソースコードは別のリポジトリに登録してある状態になります。
例えばGitHubにソースを登録しておいた場合、READMEやWiki、Issuesなど、そこだけで足りてしまうのが実際のところです。
検索してGitHubに飛んだら、Plugins Directoryを見ることがない場合も多いと思います。
そこで何か誘導するものがあれば、Plugins Directoryで他のプラグインに巡り会う機械にもつながるな、ということで、Plugins Directoryのレイティングをバッヂとして表示する仕組みを考えました。
バッヂからPlugins Directoryへリンクしてレイティングしてもらう、というモチベーションでプラグイン開発者の方にも入れてもらいやすいかなと考えています。
shields.ioというサービスが、いろいろなサービスのバッヂを提供しています。
これにredmine.orgのプラグインレイティングが載れば、プラグイン開発者の方がみんなで使えるな、ということでプルリクエストを出したところ、入れてもらえました。
以下はRedmine XLSX format issue exporterの GitHubにバッヂを入れた例です。
星がでるパターンですが、数字で出すパターンもあります。

READMEには、Markdownで以下のように記載してPlugins Directoryへリンクしています。
[](https://www.redmine.org/plugins/redmine_xlsx_format_issue_exporter)SVGのファイル名部分は、プラグインのPlugins DirectoryでのURL末端になります。
2日目はy503Unavailableさんです!
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