(Arduinoのための)用のイーサネットW5100シールド(マイクロSDカードをサポート)
Arduino本体と重ねるとこんな感じ。
やってみたこと
Ethernetシールド用のライブラリが用意されています。Ethernet library
このライブラリを使って、Webサーバーから情報を取得してLEDをON/OFFすることにします。
本当は、Travis CIの結果をLEDで表示する、をしたかったのですが、調べてみるとArduinoの要領だとHTTPSでの通信は難しいとのことで断念。。。
実装
Webサーバー側には以下のようなCGIを置きました。ledの値を0にするとLEDが消えて、1にすると点くようにします。#!/usr/bin/ruby print "Content-Type: text/html\n" print "\n" print "led:1\n"
スケッチはこちら。
ライブラリにサンプルとして着いているWebClientを参考にしています。
LEDのピンは7番を使っています。Ethernetシールドが4、10〜13のピンを使っているためです。
こんな感じになりました、、、といっても普通にLEDつけてるのと変わりません。
シールドを載せてあとはライブラリを使うだけなので、簡単にできますね。
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